福岡(大牟田・みやま・久留米など)で葬儀を寺に依頼するなら【金井寺】…出向のご相談も承ります~お経とはどんなもの?唱える意味は?~

大牟田や久留米で葬儀が必要な際は【金井寺】へ~出向のご相談も承ります~

大牟田、みやま、久留米葬儀が必要な際は、【金井】へご依頼ください。福岡県の大牟田市にある【金井寺】は、黄檗宗の寺院です。黄檗宗は、臨済宗・曹洞宗と並ぶ日本の3禅宗の1つです。出向のご相談も承りますので、大牟田、みやま、久留米などで通夜・葬儀・法事を執り行う際は、お気軽にお尋ねください。

お経とはどのようなもの?唱える意味は?

お経とはどのようなもの?唱える意味は?

お経は、別名「経典」と呼ばれるもので、お釈迦様が説いた教えを誰でも読めるように文字でまとめたものをいいます。お釈迦様は、「仏蛇」の名でも知られる実在した人物で、仏教の開祖であり、初めて悟りを開いた人物としても知られています。

お釈迦様は、インド各地を説法しながら旅をして周り、多くの弟子たちに口伝でその教えを説きました。この時代、教えを記録に残すことはご法度であったといいます。そのため、お釈迦様が亡くなった後、数々の尊い教えを正しく伝えていくにはどうしたらよいか、弟子たちは考えました。

そして、お釈迦様の十大弟子を中心に、500人の弟子たちはこれまでの説法の記憶をたどり間違いがないか確認し合い、それらを文章化し、お経として残すに至ったのです。お経はインドの言葉で書かれていましたが、中国を経由した際、中国の言葉に翻訳され日本に渡りました。

日本では、通夜や葬儀、法事になると、僧侶がお経をあげるため、亡くなった人のために読まれるものという考え方があります。しかし、本来お経は、生きている人間が人生の悩みや苦しみを軽減させ、幸せになれる道を説いたものです。亡くなった人のためだけではなく、今を生きる人々への生き方の指針ともいえるのです。お経を聞く際は、お釈迦様の尊い教えを聞かせていただくご縁と考えると良いでしょう。

福岡の幅広いエリアに対応する寺

福岡の幅広いエリアに対応する寺

大牟田や久留米で葬儀をお考えなら【金井寺】にお任せください。福岡県の大牟田市三池の小高い丘の上にある黄檗宗の寺です。大牟田・久留米をはじめ、みやま・柳川など、福岡県の幅広いエリアに対応いたします。

お経を通してご先祖様や故人への想いを心から伝える供養をお手伝いしますので、福岡にお住まいで葬儀・供養・法事についてお考えの方は、是非ご相談ください。

葬儀に関する豆知識

久留米で葬儀をお寺でするなら【金井寺】

寺 名 黄檗宗 金井寺
住 所 〒837-0921 福岡県大牟田市三池348-1
電 話 0944-55-2503
駐車場 あり(15台)
URL http://kinseiji.com